PSO2 ニュージェネシス

ゲームガイド

サブクラス

『PSO2』のオンラインマニュアルです。『PSO2 ニュージェネシス』についてはこちら

サブクラス許可申請試練

いずれかのクラスのクラスレベルが20以上になると、東クエストカウンターにいるキャラクター「コフィー」にクライアントオーダー「サブクラス許可申請試練」が発生します。オーダーを達成すると、1種類しか選べなかったクラスを「メインクラス」「サブクラス」の2種類で選べるようになります。

  • ※サブクラスに設定したクラスのクラスレベルが一定値以下の場合、経験値はメインクラスとサブクラスでそれぞれ別々に獲得します。その際のサブクラスの経験値は、メインクラスが獲得した経験値の25%となります。
  • ※サブクラスが経験値を獲得できるクラスレベルの上限は、クラスレベルの上限解放に合わせて、今後のアップデートにより調整される可能性があります。

メインクラスとサブクラスの選択

メインクラスとサブクラスの選択

ゲートエリアのクラスカウンターで「クラス変更」を選ぶと、メインクラスとサブクラスそれぞれに割り当てるクラスを選ぶことができます。

  • ※メインクラスを後継クラスに設定している場合は、サブクラスを割り当てることはできません。また、ヒーローはサブクラスに設定することができません。

サブクラスの効果

サブクラスを設定すると、メインクラスに加えてサブクラスで習得しているPA・スキル・テクニックも同時に使えるようになります。また、選択したサブクラスのパラメーターの20%が、キャラクターのパラメーターに加算されます。

メインクラス・サブクラスの適用

装備可能な武器は、メインクラスのものが適用されます。PA・スキル・テクニックは、両方のクラスのものを使用できます。

  • ※一部、メインクラス時にのみ効果を発揮するスキルがあります。
  • ※ペットは、メインパレットでタクトを選択している状態でのみ使用できます。また、ペットPAは、メインクラスかサブクラスをサモナーに設定し、メインパレットでタクトを選択している状態でのみ使用できます。
武器PAスキルテクニック
メインクラス
サブクラス×

サブクラス適用の制限

メインクラスよりサブクラスのレベルが上の場合、サブクラスから加算されるパラメーターはメインクラスのレベルに合わせて制限されます。たとえば、「メインクラス:ハンターLv.10/サブクラス:フォースLv.20」の場合、フォースLv.10時のパラメーターの20%が加算されます。

クラスの選択例

クラスの選択例

以下のように、さまざまな組み合わせが可能です。自分のプレイスタイルに合った組み合わせを探してみましょう。

メインクラス:ハンター/サブクラス:フォース

レスタで自己回復ができるため、ソロプレイに向いています。テクニックは、サブパレットにセットして使用しましょう。

メインクラス:ハンター/サブクラス:ファイター

HP、打撃力など近接攻撃向けのパラメーターが最も高くなる組み合わせです。「フューリースタンス」「ブレイブスタンス」「ワイズスタンス」など、ダメージを大きく上げるスキルがそろっています。

メインクラス:ガンナー/サブクラス:フォース

特殊能力の付いたツインマシンガンを装備して、フォースの特殊能力ブーストに関するスキルを組み合わせるのが効果的です。ツインマシンガンのヒット数の多さにより、エネミーを状態異常にさせる確率がアップします。

メインクラス:テクター/サブクラス:ハンター

攻撃と回復ができるため持久力が高く、ウォンドで打撃攻撃をしつつ範囲テクニックを使うようなプレイが可能です。ウォンドの威力を上げる「打撃アップ」や、キャラクターの持久力を上げる「HPアップ」「オートメイトハーフライン」などのスキルがあります。

メインクラス:ガンナー/サブクラス:レンジャー

射撃と技量のパラメーターが高くなる組み合わせです。「ウィークバレット」と「チェイン」で瞬間最大ダメージを狙うことができます。

メインクラス:ブレイバー/サブクラス:ハンター

打撃と射撃のパラメーターがバランスよく高くなる組み合わせです。「アベレージスタンス」「フューリースタンス」で打撃と射撃のダメージを上げられるので、武器を使い分けつつ近距離、遠距離ともに高い戦闘力を発揮できます。

メインクラス:テクター/サブクラス:バウンサー

パーティーの支援に特化した組み合わせです。「クリティカルフィールド」「ヒールシェア」で味方の攻撃や回復を支援しつつ、「テリトリーバースト」によって効果範囲を広げた補助テクニックで、さらにパーティーの戦闘力を高めることが可能です。

メインクラス:サモナー/サブクラス:テクター

ペットを指揮しつつテクニックを使用することで、タクト自体の攻撃性能の低さを補える組み合わせです。遠距離のエネミーをペットに任せて近距離のエネミーはテクニックを使用して攻撃するなど、近距離、遠距離ともに安定して戦うことが可能です。